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よくあるご質問

製品の安全性について 賞味期限について 保存方法について 調理方法について 品質保証体制について その他
インスタントラーメンの取り扱い、保管についてのお願い
インスタントラーメンは、臭いの強いものと一緒に保管すると、容器、外装を通して麺などに臭いが移る場合があります。
「防虫剤」、「芳香剤」等とは一緒に保管しないでください。
発泡ポリスチレン製のカップ容器に「しそ油」、「エゴマ油」、「亜麻仁油」、「中鎖脂肪酸」を多く含む「ココナッツオイル」等の食用油類を加えないでください。
発泡ポリスチレン製のカップ容器に上記の食用油類を加えると、容器の内面が変質し、薄くなる場合があります。状況によっては、容器からお湯がこぼれる可能性がありますので、ご使用はお避けくださいますようお願いいたします。

【参考】
インスタントラーメンの取扱い・保管・利用に関するご注意 | 日本即席食品工業協会
https://www.instantramen.or.jp/news/インスタントラーメンの取扱い・保管・利用に関/
製品の安全性について
  • 食品添加物の使用について教えてください。
    「食品添加物」につきましては、厚生労働省、農林水産省が使用できるもの及び添加使用量を定めております。弊社と致しましては、法令遵守を第一に、適切な範囲にての最低限の使用に留めております。国の検査にて安全性が十分に確認されているものを使用しておりますので、ご安心ください。
  • 製品はどこの国の工場で製造していますか?
    寿がきや食品の製品は全て国内の工場で製造しております。
  • アレルギー表示について教えてください。
    特定原材料として表示が義務づけられている7品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)及び、表示が推奨されている21品目についても、その原材料を使用した場合は表示しています。尚、ホームページの商品情報でもご案内しています。
  • 移り香とは何ですか?
    インスタントラーメンは、においの強いものと一緒に保管をすると、容器を通して麺などににおいが移る場合があります。「防虫剤」や「芳香剤」等とは一緒には保管しないでください。
  • カップめんのふたが膨らんでいますが、大丈夫ですか?
    気温が低い時期に商品を製造し、製造時よりも気温が高くなった場合、カップ内部の圧力が高くなるため、膨らむことがあります。商品の品質上は問題ありません。念のため召上がる前に、色や臭いなどをご確認ください。
  • カップめんにエゴマ油や亜麻仁油、しそ油などを加えても大丈夫ですか?
    発泡ポリスチレン製のカップ容器に「エゴマ油」、「亜麻仁油」、「しそ油」、「中鎖脂肪酸」を多く含む「ココナッツオイル」等の食用油類を加えないでください。
    発泡ポリスチレン製のカップ容器に上記の食用油類を加えると、容器の内面が変質し、薄くなる場合があります。状況によっては、容器からお湯がこぼれる可能性がありますので、ご使用はお避けくださいますようお願いいたします。
    詳しくは、日本即席食品工業協会のウェブサイトをご覧ください。
    【日本即席食品工業協会】
    http://www.instantramen.or.jp/news/081028/_01.html
  • スープ、かやく袋に「接続テープ」と書かれたセロファンテープが貼ってあるものがありますが、これは何ですか?
    連続包装された小袋と小袋のつなぎ目のテープです。製品を連続して生産できるように「接続テープ」で小袋同士を途中でつなぎ合わせています。製品の品質には問題ございません。
  • 生タイプの麺に酸味がありますが、大丈夫ですか?
    生タイプの麺(常温で長期間保存が可能な完全包装茹麺)は、日持ちさせるためpH調整剤を使用し加熱殺菌しているため、かすかな酸味がありますが変質ではありません。安心してお召上がりください。
賞味期限について
  • 賞味期限切れの製品は食べられませんか?
    賞味期限とは、未開封の状態でパッケージに記載しております保存方法で保存した場合に、おいしく召上がっていただける期限の目安でございますので、期限が過ぎたらすぐに食べられなくなるわけではありませんが、賞味期限内に召上がっていただくことをおすすめします。
保存方法について
  • チルド製品は、冷凍保存できますか?
    チルド製品は、冷蔵にて保存していただくことを想定しております。冷凍保存した場合、食感や風味が変化する可能性がございますので、冷蔵にて保存していただくことをおすすめします。
調理方法について
  • カップめんを電子レンジにかけても大丈夫ですか?
    カップめんは、そのまま容器で電子レンジにかけないでください。ふきこぼれや変形による火傷の原因になる恐れがあります。また、フタには電子レンジに使用できないアルミ箔を使用していますので、発火、変形の原因になる恐れがあります。
  • 調理方法の「熱湯」とは何度くらいですか?
    製品の調理方法に記載されています「熱湯」は沸騰しているお湯を指します。ポットの保温湯(60℃~85℃)では、カップめんがうまく湯戻りしません。おいしく召上がっていただくためには、沸騰した直後の熱湯をおすすめします。
  • カップめんの調理に必要なお湯の量を教えてください。
    調理に必要なお湯の量は、それぞれの商品により異なります。お持ちのパッケージに調理に必要なお湯の目安量を記載しておりますのでそちらをご参照ください。
  • 中華めんを鍋で茹でていたら鍋が黒くなってしまいましたが、大丈夫ですか?
    これは、アルミ鍋(雪平鍋など)で起こりやすい現象で、アルミと水が反応し水酸化アルミをつくって表面に付着することが主な原因です。中華めんやこんにゃくなど、アルカリ性の食品を茹でた場合に起こりやすい傾向があります。水や調理物に含まれる成分によるものですから、黒く変色したお鍋で調理した食品を召上がっても、人体への影響はありません。黒くなった部分を取るには、輪切りにしたレモンでこすったり、リンゴの皮や酢を入れて煮沸したりする方法があります。
品質保証体制について
  • 何か安心安全の仕組みづくりをしていますか?
    弊社では、品質保証体制の更なる向上を目的として、本社工場において食品安全マネジメントシステムの国際規格FSSC22000を認証取得致しました。お客様にご満足いただける安心・安全な商品の提供を第一に考え、取り組んでおります。
その他
  • 直接商品を購入することはできますか?
    一部の製品を除き、弊社の通信販売の窓口でご注文を承らせていただきます。
  • 工場見学はできますか?
    弊社の工場では見学コースの設備が整っておりませんので、申し訳ございませんが工場見学は受け付けておりません。